コロナ禍の台湾渡航事当日・成田エクスプレスで空港へ移動

今回の台湾渡航は成田国際空港から出国して、台湾桃園国際空港から入国します。
私は神奈川県央に住んでおり、成田空港まで距離があるためなるべく乗り換えなしで楽に向かいたいです。
神奈中のリムジンバスが厚木や町田から空港直通線を設定しているのですが、コロナ禍のため2020年から運休。
横浜まで出れば直通バスの他に特別急行列車、成田エクスプレスという手段もあります。
電車の方が好きなのと、まだ成田エクスプレスに乗ったことがなかったので、今回は成田エクスプレスで成田空港へ向かうことにしました。

成田エクスプレスの乗車予約


成田エクスプレスの乗車券は当日に駅の券売機でも購入できます。コロナ禍で需要も落ち着いてるため満席になることはないかと思いますが、今回は列車予約サービス「えきねっと」で事前予約しました。


成田エクスプレスは全席指定制で普通車とグリーン車が用意されています。座席も予約時に選択。
切符を発券しないチケットレスで予約すると200円割引されます。

成田エクスプレスのグリーン車


横浜駅の成田エクスプレスの乗り場は10番ホームです。グリーン車は先頭車両です。


荷物スペースがあるのでキャリーケースはこちらに置きます。ダイヤル式のワイヤー錠があるのでセキュリティ的にも安心です。


グリーン車の座席は普通車よりも広く足下には足置きが付いています。シートは本革で高級感があります。座り心地がよく、朝早かったこともありぐっすりと眠れそうな感覚でした。


テーブルを広げてもスペースに余裕があります。私のパソコンはSurfaceBook2の15インチで大きめのPCですがテーブルに収まりました。
コンセントがありパソコンやスマホの充電には困りません。車内には無線LANも用意されており、接続時にメールアドレスを登録して利用することができます。

横浜駅から成田空港まで乗車時間は約1時間40分。長い乗車時間にもかかわらず疲れも感じない快適な時間を過ごすことが出来ました。
長い1日となるため、空港までの移動も快適に楽に移動することは重要です。

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