金門島から眺める厦門の夜景

昨年の6月に訪れた台湾の金門島。金門島をご存じでしょうか?なんと、中国から10キロも離れていなく、こんな中国のそばに台湾が統治している島があることに最初は驚きました。
主に2つの島で構成され、訪問当時は島同士を繋ぐ橋、金門大橋の建設が進められていましたが、昨年の10月に完成しています。
手前は台湾の金門、奥は中国の厦門の夜景。
台湾と中国の夜景を同時に眺める事ができるのも、金門の魅力の1つです。
また、年々対岸の高層ビルが増え続け、光が増していく様子は、厦門と金門の経済格差を象徴するような光景でもあります。

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