対面会議をビデオ会議(Zoom)にする良い機会

みなさん、こんばんは!
夜景写真家の中村勇太です。
こんばんも夜景、楽しんでいますか?

今日は3月11日ということで、東日本大震災が発生してから9年が経ちました。
未曾有の災害で、日本の社会に大きな影響を与え、今でもその記憶を鮮明に覚えている方も少なくないのではないでしょうか。

社会に影響を与えていると言えば、現在世界で猛威を振るっている新型コロナウイルスですね。
まだまだ勢いは止まらず、世界的にさらに感染が広がりそうです。
政府からも大規模イベントの実施、不要不急の外出は自粛が要請され、東日本大震災発生後に見られたような自粛ムードがますます広がっています。

幸い、私の仕事に関しては特段大きな影響はありませんでしたが、変化があったとすればミーティング・会議の運用方法です。
以前は対面が多かったですが、このような社会の事情もあり、オンラインでミーティングを実施する機会が増えました。
私は元々ビデオ会議派だったのですが、クライアント側から対面を要望されることが多かったです。

ビデオ会議であれば、以下のメリットがあります。

  • 移動時間のロスを削減できる
  • 交通費、会議室の利用料が省けコストが削減できる
  • 移動時間を考慮しなくて済むので、会議の日程がすぐに決まる
  • すぐに話が進められる

ちなみに、当事務所では「Zoom」というビデオ会議ツールを活用しております。
以下、クライアントにご案内しているツールのインストール解説ページです。
https://yakei-office.co.jp/zoom-setup/

今後、ウイルス感染拡大が長期化すると私の仕事も影響がでてくる可能性がありますが、
ビデオ会議推進など、その影響をうまく良い方向に活用してなんとかこの苦難を乗り越えていきたいと思います。

大変なタイミングですが、みなさんも一緒に乗り切りましょう!

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